火災保険・地震保険

目次

火災保険 火災、落雷、破裂・爆発、風災、びょう災、雪災(総合はプラスで外部からの物体落下、盗難、水害等)。
地震・噴火・津波による火災(建物半焼き以上に限る)
地震保険
(特約)
地震による損害
企業費用・利益総合保険 火災による間接的被害

火災保険には、住宅火災、住宅総合、普通火災、店舗総合という風に種類があり、補償内容が異なるので注意します。

総合が付くと、盗難と水害が増えるとでも最初は覚えておくとよいでしょう。

火災保険の地震に対する補償は、建物半焼き以上の火災についてのみであり、補償額も保険金額の5%にすぎません。

そこで、地震による被害に対しては、地震保険を特約で付ける(単独では入れない)必要があります。 地震保険には、火災保険と違い限度額があり、”建物5000万円、家財1000万円で、主契約保険金額の30~50%”までの範囲内とされています。

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