ライフプランニング(生活設計)
目次
- ライフプランニング(生活設計)
- コメント
ライフプランニングをするときには、ライフイベント表・キャッシュフロー表・個人バランスシート の3つが必要である。
ライフイベント表とキャッシュフロー表は見てなんとなくこんな感じというのを覚えればOK。
キャッシュフロー表の変動率は、前年の数値に変動率分だけ追加するという意味。 たとえば、今年の貯蓄額が500万円で変動率が1.0であれば、次の年の貯蓄額は、500(1+0.01)で、年間収支が▲60万円であれば、そこから60を引いた数値が次の年の貯蓄額となります。
バランスシートは用語が勘定科目を使っているので、なじみのない人もなかにはいると思います。 バランスシートはまさしく、会社の貸借対照表と同じ構造で、資産は、現ナマや将来お金の増加をもたらすもの、負債は、将来お金の減少をもたらすもの、資本(=純資産)は会社でいえば株主持ち分だけど、この場合は±を打ち消した後の自分の財産ということになります。 純資産と自己資本は本来はイコールではないのですが、FP検定の場合はイコールととっていいようです。
バランスシートの左部分(借方)と右部分(貸方)の金額は必ず同じになります。
生活設計と資金計画
- ライフプランニング
- 係数表の使い方
- 住宅取得資金
- 住宅ローン
- 教育資金
- 労災保険
- 雇用保険
- 医療保険
- 介護保険
- 国民年金と老齢給付
- 障害年金
- 遺族年金
- 第1号被保険者の独自給付
- 年金ケーススタディ1
- 企業年金
- 個人年金
- 財形年金
- 年金と税金
- 年金ケーススタディ2
コメントor補足情報orご指摘あればをお願いします。
- << 前のページ
- 次のページ >>